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2008年8月29日
Pictures At Eleven(邦題:11時の肖像)/ Robert Plant
リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:ZEPPの4作目([Rock'n Roll]とかが入っている作品)と、あとは有名どころを数曲聴いた事がある程度で、ZEPPの事は殆ど知りません。正確に言うと、特段の興味が無かったので聴かなかった・・・という事ですが。
On The Radio / Donna Summer
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:今更「'70sディスコ・クイーン」といった形容も不要かも知れませんが、その形容がいの一番に思い浮かぶくらい、ドナ・サマーの'70sの勢いは凄かったという事でご理解ください。
2008年8月28日
Return To The Seventh Galaxy(邦題:第7銀河への帰還~リターン・トゥ・フォーエヴァー・アンソロジー)/ Return To Forever
評価:★★★
コメント:ライブ音源として特別優れているとは思わないのですが、リターン・トゥ・フォーエヴァーの幻のメンバーとなったスティーブ・ガッド(ds)による演奏(未発表)が収められているという点はかなり興味をそそられるものです。
2008年8月27日
Rose / Bette Midler
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:'79年に公開された同名映画におけるサウンド・トラックとしての位置づけではありますが、恐らく、ベッド・ミドラー最高のヒット作といってもいいのではないかと思います。
2008年8月26日
Born To Run(邦題:明日なき暴走)/ Bruce Springsteen
リリース:1975年
評価:★★★★
コメント:既に名前は知られていたと思いますが、名実共にブルース・スプリングスティーンが20世紀のロック後継者として賛辞を浴びたのがこの3作目ではないかと思う訳です。
2008年8月24日
Live / Jacksons
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:多分、ジャクソンズの作品としてはそれ程大きく扱われてはいないのではないかと思う本ライブ盤ですが、まだ確執や何やが無い頃の(?)ジャクソンズを単に楽しみたいという向きにはいい作品ではないでしょうか。
2008年8月23日
Headless Heros of the Appocalipse / Eugene McDaniels
リリース:1971年
評価:★★★★
コメント:常に引き合いに出されるかと思いますが、'74年ロバータ・フラックによって#1ヒットとなった[Feel Like Makin' Love]のコンポーザーとして、その才は知られているユージン・マクダニエル。
2008年8月21日
Tug Of War / Paul McCartney
リリース:1982年
評価:★★★★★
コメント:ポール・マッカートニー自身の、そしてロック・アルバムとしての'80sの名盤となればやはりリストアップされるであろう本作。
言い尽くされた感はありますが、(ソロ作品としての)P.マッカートニーの才能が見事に結実した作品なのではないでしょか。
2008年8月20日
2008年8月19日
Monster / Herbie Hancock
リリース:1980年
評価:★★★
コメント:ロック系のアーティストがジャズっぽい事を演(や)ると、何だか少し「カッコよく」扱われ、逆にジャズ系アーティストがロックっぽい事を演ると何故か「小ばかにされる(?)」と思うのは私の考えすぎかも知れません。
2008年8月17日
2008年8月16日
High Adventure / Kenny Loggins
リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:ロギンズ&メッシーナ時代はもとより、ソロ転向後の初期作品と比べると、彼が持っているロック・センスとメロディ・メイカーとしてのセンスは後期作品になる程前面に滲み出てきていると言えるのではないかと思います。
Let It Loose / Gloria Estefan and Miami Sound Machine
リリース:1988年
評価:★★★★
コメント:グロリア・エステファン&マイアミ・サウンド・マシーンの'88年作である本作からは、[10]の#1ヒットを含む[6]、[9]、[1]、[3]等が次々にスマッシュヒットしました。
アルバム自体も年間チャートでは20位内にランクインしていたのではないでしょうか。
Rock'n Soul Part 1 / Daryl Hall & John Oates
リリース:1983年
評価:★★★★★
コメント:'80s最強のデュオの名をいただくダリル・ホール&ジョン・オーツ。
'82年の大ヒットアルバム<H2O>の異常なほどの盛り上がりが一息つき、「さぁ、また新作が聴けるぞ」と思ったファンは、(フル・アルバムとしては)'84年の<Big Bam Boom>まで待たされる事になります。
Live at the Sahara Tahoe / Isaac Hayes
リリース:1973年
評価:★★★
コメント:その後のブラック・ムービーの先鞭を付けた'71年の「黒いジャガー」での音楽で一躍その名前を轟かせたアイザック・ヘイズ。
本作はその数年後にリリースされた2枚組みライブ・アルバムです。
2008年8月15日
Street of Fire(映画「ストリート・オブ・ファイアー」)/ V.A
リリース:1984年
評価:★★★
コメント:何時ものように、映画そのものには全く興味が無く(^^;音だけ派の私ではありますが、わざわざ本作を手元に置いているのは、ずばり、ダン・ハートマンの[8](確か、邦題は[あなたを夢見て]だったか)をオン・デマンドで聴くためです(^^;
Best Of Taco / Taco
リリース:2000年
評価:★★★★
コメント:リアルタイムで本作にも収録されている[1]が大ヒットしていたのが'83年。
本作はベスト盤という体裁ですが、正直、「ベスト盤を組める程アルバムをリリースしてたとは・・・」と驚いています(^^;
2008年8月13日
The Raw & the Cooked / Fine Young Cannibals
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:この何とも「人を喰った」バンド名の2作目である本作がヒット・チャートを賑わせたのが'89年。
[1]、[4]といったシングル・カット曲は共にチャート#1も記録し、結果としてアルバム自体も#1に輝きました。
2008年8月11日
Too Low For Zero / Elton John
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:本作をリアルタイムで聴いていた頃、実は[Your Song]も[Goodbye Yellow Brick Road]も知らないまま(正確には、ベスト盤で聴いた程度)でした。
そういう意味で、私自身にとってのエルトン・ジョン体験は本作から、というのが正直な所です。
2008年8月10日
Parallel Lines / Blondie
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:'70s後期から'80s初期にかけてその人気を不動のものにしたブロンディ。
本作はブロンディが音楽シーンに大きく取り上げられる事になったサード・アルバム。
Cornerstone / Styx
リリース:1979年
評価:★★★
コメント:'70sの米ロックを代表するバンドのひとつ、スティックスの'79年作品。
エレクトリック・ピアノのイントロとデニス・デ・ヤングのミドルトーンで柔らかなボーカルが相俟って彼らの代表曲の1つとなっている[3]が大ヒット。
2008年8月9日
An Officer And A Gentleman(映画「愛と青春の旅立ち」)/ V.A
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:映画そのものについては、守備範囲外ですので(^^;コメントできませんが、思い返せば、[2]のプロモーションビデオが脳裏に焼きつくほど、当時は音楽番組で繰り返し流れていた事を思い出します。
School Days / Stanley Clarke
リリース:1976年
評価:★★★★
コメント:最高峰のベースプレーヤーの一人、スタインリー・クラークが'76年にリリースした、これまた後世に語り継がれるフュージョン名盤の1つ。
オープニングの[1]は未だフュージョン・ナンバーの名曲の1つとして、また、S.クラークの(エレクトリック)ベース・プレーのショウ・ケースとしても知られる一曲だと思います。
Midnight Magic / Commodores
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:'70s中期~後期にかけて大人気を誇ったコモドアーズの'70s最後のアルバムが本作。
'77年の<Commodores>からほぼ毎年作品をリリースしていたこの時期、特にバラード系作品は確実にチャートバスターとなりえたと言ってもいい程、勢いがあった時期でもありました。
2008年8月7日
Bevery Hills Cop 2(映画「ビバリーヒルズ・コップ 2」)/ V.A
リリース:1987年
評価:★★★
コメント:前作から3年余り。
人気映画の第二弾の為に組まれた本サントラでは、前作でヒットを飛ばしたポインター・シスターズ([2])を始め、久しぶりのベテラン・アメリカン・ロッカー、ボブ・シーガー([1])がリストされているのが嬉しい所です。
2008年8月5日
Against All Odds(映画「カリブの熱い夜」)/ V.A
リリース:1984年
評価:★★★
コメント:'80sにもいろいろなバラード系ヒット・ソングがあった訳ですが、やはりその中で1、2を争う(と個人的に強く思っております)のが、本作に収録されたフィル・コリンズによる[1]。
2008年8月4日
Cocktail(映画「カクテル」)/ V.A
リリース:1988年
評価:★★★
コメント:これも'80sサウンドトラックとしては有名どころの一作かと思います。
オールディーズ作品を幾つか持ってきているのも特徴の一つかと思いますが、勢いのあるロックンロールで売り出していたジョージア・サテライツはここでもそのカラーを活かした[5]や、万能ギタリストである(と個人的には思っています)ライ・クーダーは[8]でプレスリーのナンバーをカバー。
2008年8月3日
Lawrence of Newark / Larry Young
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:入り口はトニー・ウィリアムス<Emergency!>('69年作)でした。
ある種のはちゃめちゃさと共に、これまでのジャズが確実に新たな方向性を見出そうと格闘するかのような勢いの中に、この人、ラリー・ヤングの名前もありました。
Hyper Ventures / Hyper Ventures
リリース:1992年
評価:★★★
コメント:'92年にリリースされた日本での(?)企画盤。
元々、<ハイパー・ベンチャーズ>というタイトルでリリースされていたと思いますが、その後(権利上の問題か)タイトルが変更されています。
2008年8月2日
Metal Health / Quiet Riot
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:'80sのL.Aメタル・ムーヴメントとも重なり、商業セールス的に最も当てたバンドとして記憶される(?)クワイエット・ライオットの'83年作。
副題につけられていた「ランディー・ローズに捧ぐ」に、グッときたハードロック・ファンも多かったでしょう。
2008年8月1日
Faster Than the Speed of Night / Bonnie Tyler
リリース:1983年
評価:★★★★
コメント:およそ、シングルヒット志向には向かない?7分にも及ぶ[4]が大ヒットしたボニー・タイラーの'83年作品。
私自身、正直、リアルタイムではその[4]しか聴いていませんでした。
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