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2011年5月31日
A Whiter Shade of Pale / Procol Harum
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:珍しいケース?なのか判りませんが、小生は先に聴いたロビン・トロワーが意外に響いてきた事もあって、今今になってプロコル・ハルムへリーチしました。
(小生が情報の拠り所の1つにしている某ブログの主様からのレコメンドもあり、です(^^;)
2011年5月30日
Live-European Tour / Billy Preston
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:随分と昔にベスト盤を耳にして以来、ビリー・プレストンの作品にリーチしてみました。
本作は名盤として推される事も多いと聞くライブ作品('74年作)ですが、まぁ、キーボードもハモンドも、何より本人のヴォーカルが熱いですね。
2011年5月29日
The Harder They Come / V.A
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:ジミー・クリフが主演も務めた映画のサウンド・トラック。
あまり、と言いますか、ほとんどレゲエというジャンルのアーティストにリーチする事はないのですが、ボブ・マーリィーとはまた違うインパクトがある・・・という話を聞いて&チャートにも顔を出していた作品、という理由から手を出してみました。
2011年5月28日
虹伝説 / 高中正義
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:もう30年も前の作品ではあるのですが、当時は(小生の嗜好が)フュージョンど真ん中・・・ではなかったせいもあり、「お噂はかねがね聞き及んでおりました」といったていたらくで今になって全編聴いてみました。
ラベル:
ジャズ-フュージョン,
高中正義,
日本
2011年5月26日
Over the Top(映画「オーバー・ザ・トップ」)/ V.A
リリース:1987年
評価:★★★★
コメント:シルベスタ・スタローン主演映画のサウンドトラックを聴いてみました。
当時はサミー・ヘイガーとエディ・ヴァン・ヘイレンのタッグによる[1]が小ヒットしていたのを記憶していますが、それ以外は正直、耳に残っているものはありませんでした。
Vol 4 / Black Sabbath
リリース:1972年
評価:★★★★
コメント:失礼ながら?アルバム単位でまともにブラック・サバスを聴こうと思った事は過去なかったのですが、ここにきて'70s HR/HMの面白さにハマりつつある身においては、当然その道の上に立ちはだかっていますので(^^;
2011年5月24日
Go on... / Mr. Mister
リリース:1987年
評価:★★★
コメント:'85年、長年の努力が結実したかの如くの大ヒット作<Welcome to the Real World>で一気にワールドワイドの人気を獲得したMr.ミスター。
本作はその2年後にリリースされたグループとしての3作目。
Emotions / Mariah Carey
リリース:1991年
評価:★★★
コメント:ホイットニー・ヒューストンかマライア・キャリーかの論争はあるかと思いますが、'90sを代表するR&B歌姫の一人であることは間違いないかと(^^;
デビュー作でいきなりグラミー賞も射止めたM.キャリーの2nd。
Live / War
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:R&B、ファンク、ラテンロック・・・いち早くミクスチャミュージックにフォーカスしたWARのライブ作品。
メンバの名前でそらで言えるのはリー・オスカーだけですが(^^;
2011年5月20日
Odessey and Oracle / Zombies
リリース:1967年
評価:★★★★
コメント:恥ずかしながら、超有名曲[12]を演じたグループという情報以外は今の今まで持ち合わせておりませんでした。
ゾンビーズの傑作中の傑作(といっても、オリジナルアルバムは数作しかないのですが)の誉れ高い本作でゾンビーズにトライしてみました。
2011年5月19日
Cheryl Lynn / Cheryl Lynn
リリース:1978年
評価:★★★
コメント:とりわけダンスフロア派の方にはウケのいい[1]を収めたシェリル・リンのデビュー作。
何でも、ゴング・ショウとかいう米TV番組(今で言うアメリカン・アイドルとかでしょうかねぇ)で満場一致の評価を得た事で、いきなりレコード会社と契約しメジャーデビューの運びとなったのだとか。
Graceland / Paul Simon
リリース:1986年
評価:★★★★
コメント:言わずもがなの大ヒット作、ポール・サイモンの'86年作品。
又聞きの範囲ではありますが、その歌詞の多くにについて、一般的によくある韻を踏んだり、リズミカルな流れを意識するのではなく、楽曲の中で物語をより自然な形(音楽的な流れにとらわれ過ぎない形)を採用し、
2011年5月18日
Reel Life / Boy Meets Girl
リリース:1988年
評価:★★★
コメント:質のいい曲を作る力がある事は、ホイットニー・ヒューストンへ提供された2曲[素敵なサムバディ]、[恋は手探り]だけでも証明はできるのですが、本人たちには欲を張った所が希薄なようで(^^;、本作がメジャーシーンでブレイクした分、その後の活動はやはりソングラインティングへの比重が増えていたように思います。
2011年5月17日
Flat Out / John Scofield
リリース:1989年
評価:★★★★
コメント:本作はジョン・スコフィールドがグラマビジョン(レーベル)に残した最終作品に当たります。
個人的にはグラマビジョン期('84年-'88年)の作品が性に合うと言いますか、そこでしかある意味ジョンスコフィールドを見ていない(聴いていない)のではありますが、
2011年5月14日
Solitude/Solitaire / Peter Cetera
リリース:1986年
評価:★★★
コメント:シカゴを離れた理由は知りませんが、シカゴのバラッド担当のようになっていた感のあるピーター・セテラが、'86年にリリースしたソロ2昨目(1作目はシカゴ在籍中にリリースしていました)。
やはりと言いますか、[3]、[6]といったバラッド系でシングル・ヒットをモノにしましたね。
2011年5月12日
Faces / Earth Wind & Fire
リリース:1980年
評価:★★★★
コメント:リリース年から言えば、'80年代になって1発目(通算11作目)のアース・ウィンド&ファイア作品。
'75年リリースの<Gratitude>も大作ではありましたが、(アナログ時代)こちらはスタジオ録音としては初の2枚組みとしてリリースされました。
2011年5月11日
Runaway / Bill Champlin
リリース:1981年
評価:★★★★
コメント:渡りのヴォーカリスト(^^;ビル・チャンプリンのソロ2作目。
前作に続き本作もデヴィッド・フォスターがプロデュース。
加えてケニー・ロギンスもプロデュースに参加するという、なかなか気合の入った作品になっています。
Speak of The Devil / Ozzy Osborne
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:ランディ亡き後のライブという事で、何をどうするのかと当時は思いましたが、結局届いたのは全編ブラック・サバスのナンバーで埋められたライブ盤。
加えて、ブラッド・ギルスという新しいギタリストが参加しているという事で、当時、本作については完全に無視していました(^^;
Book of Dreams / Steve Miller Band
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:前作<Fly Like An Eagle>と本作<Book Of Dreams>が人気・楽曲の良さにおいてスティーヴ・ミラー・バンドの他作と比べても秀でていると云うのが衆目の一致するところではないでしょうか?素晴らしい勢いでしたね。
Breakfast in America / Supertrump
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:スーパートランプの名前を一躍メジャー級へと押し上げたヒット作。
アルバムはチャートで#1を獲得し、シングルカットされた楽曲もそれぞれチャートを賑わせました。
2011年5月10日
2011年5月9日
In The Skies / Peter Green
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:某Webサイトでゲーリー・ムーア関係の記事を読んでいたらこの人、ピーター・グリーン、の名前も記事内にあり、気になっていろいろなサンプルを聴いてみたところ、本作品('79年作)がなかなか良さそうだったので入手してみました。
2011年5月8日
In Color / Cheap Trick
リリース:1977年
評価:★★★★
コメント:紆余曲折しながらもオリジナルメンバで現在(2011年時点)でも活動を続けるチープ・トリック。
新しめの音はさっぱり聴いていないのですが、やはり思い入れがあるのは初期の頃(^^;
2011年5月7日
Train Of Thought / Mitchel Forman
リリース:1985年
評価:★★★
コメント:ミッチェル・フォアマンというキーボード奏者の名前は、再結成後のマハヴィシュヌ・オーケストラの作品にクレジットされていたのを見たのが最初だったかも知れません(音の方は未聴ですm(_ _)m)。
Ooh La La / Faces
リリース:1973年
評価:★★★★
コメント:世界最高のロックンロール・バンド、等と形容すると、またぞろ物議を醸し出す事にもなりかねませんが(^^;、いや、イイ線行ってますよねコレ(決して上から目線での語感ではありません。悪しからず)。
Someday Man / Paul Williams
リリース:1970年
評価:★★★★
コメント:随分と昔、作曲家単位で楽曲を聴く趣向に凝った事があります。
バート・バカラック、バリー・マン、ホーランド=ドジャー=ホーランド等など、何れ劣らぬ稀代のメロディ・メイカーですが、(小生の場合)そのリストからポール・ウィリアムスという名前は完全に抜けていました。
2011年5月6日
Sky Music / Mike Mandel
リリース:1978年
評価:★★★★
コメント:ラリー・コリエル氏のイレヴンス・ハウスでも演奏していたkey奏者マイク・マンデルの'78年作。
スティーブ・カーン氏(g)がクレジットされていたので手を出してみました。
2011年5月5日
On the Border / Eagles
リリース:1974年
評価:★★★★
コメント:イーグルスの3作目。
目立たない・地味な感は拭えないとは思いますが、カントリー調ありロック調あり、といった体裁の中にも、ドン・フェルダーの加入も含め、以降の西海岸ロックの頂点への道筋を明らかにしてゆく上でのマイルストン的な位置づけなのかなぁ、と思ったりします。
2011年5月4日
2011年5月3日
Pat Travers Band Live! Go for What You Know / Pat Travers
リリース:1979年
評価:★★★★
コメント:何となく「'70s後期」というイメージと「ジャケットから漂う如何にもハード・ロック」的な匂いを信じての入手です(^^;
パット・トラヴァースというアーティストは名前すら知りませんでした(汗)。
Bestial Cluster / Mick Karn
リリース:1993年
評価:★★★
コメント:今年(2011年)の初めに亡くなったex-Japanのベーシスト、ミック・カーン(っていうプロフィール紹介は妥当でしょうかねぇ?小生の記憶の中ではずっとそうなのですが(^^;)
2011年5月2日
Stranger In This Town / Mick Taylor
リリース:1990年
評価:★★★
コメント:ミック・テイラーという人がその昔ストーンズに在籍していた事は知っていましたが、果たして、その人がどのような役割を演じていたのか、果ては、(彼によって)ストーンズがどのように変化したのか・・・もともとストーンズ音痴の小生、諸々については情報ストックがありませんm(_ _)m
2011年5月1日
Dreams In Stone / Michel Berger
アルバム名:
アーティスト:
リリース:1982年
評価:★★★
コメント:多分フュージョンというカテゴリに入るのかと思いますが、ボーカル入りの曲もありますので、AOR系の作品として捉える事も可能かと思います。
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