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2015年12月31日

Great Deceiver / King Crimson



リリース:1992年
コメント:ああ、ついに踏み込んでしまいました...という事で、ココに入手してしまった作品は...はい、キングクリムゾン<The Great Deciever>でございます。

入手優先度は”高”に設定していたものの、いつもの貧乏性ゆえ(^^; 中古CDショップの[K]のラベルが貼ってある棚にコレが出現するのを一日千秋の思いで待っておりました。

2015年12月30日

歌さえあれば(WE LOVE MUSIC)/ センチメンタル・シティ・ロマンス

リリース:1979年
コメント:先の「平日中古屋巡り」の際に手にした一枚。
そういう名前のバンドがいる事すら知らない邦楽音痴なのですが(^^; ともあれ、この名前なら聴かざるを得まい!?という事での入手です。

2015年12月29日

悲しき夏バテ / 布谷文夫

リリース:1973年
コメント:多分、レコード会社が仕掛けたキャンペーンの対象になったのだろうと思いますが、(中古)CD帯に「日本ROCKの逆襲」とあり、まぁ、只今日本ROCKに興味津々の小生としては素通りする訳には行きませんね(笑)

2015年12月28日

バーベキュー / ブレッド&バター

リリース:1974年
コメント:先日、所用の為に有給休暇を取った際、昼過ぎには用事を終え、たまには昼遊びもいいかと(^^その足で新宿をぶらり。

まぁ、どこを巡る訳でもなく、結果的には単なる中古CDショップ巡りになってしまいました(ある意味、悲しいですな)。

2015年12月20日

Born To Be Wild / Steppenwolf

リリース:1968年
コメント:「何を今更...」感がたっぷりと漂う(笑)一作だと思うのですが、小生においては「例の[5]以外は取り立てて聴く程でもなかろう」との大いなる予断で、今の今まで手にした事もありませんでした(恥)

2015年11月29日

Can't Buy A Thrill / Steely Dan

リリース:1972年
コメント:いわゆるAOR期?のスティーリーダン作品は聴いていたものの、初中期作品については特段の興味を持っている訳ではありませんでした。

2015年11月21日

Into The Purple Valley(邦題:紫の渓谷)/ Ry Cooder

リリース:1972年
コメント:先日入手した<Ry Cooder>('70年)と一緒に入手しておりました本作、いろいろなサイトを眺めていると結構評価が良い様子で...

2015年11月16日

Live At The Apollo Vol.II ('68) / James Brown

リリース:1968年
コメント:ソウルミュージックの殿堂、アポロシアターは数々のアーティストがライブ(録音)を行っている事もあり、こうした単純極まりないなタイトルだと、Web検索も鬼のような数がヒットしてしまい、なかなか調べ物をするのも大変。

2015年11月14日

Ry Cooder(邦題:ライ・クーダー・ファースト)/ Ry Cooder

リリース:1970年
コメント:これまでに視聴した作品もあるのですが、なかなかビシッと響くところまでには至っていないかなぁと反省混じり…というのが今の今までのライ・クーダー評。

2015年11月10日

東京は夜の7時 / 矢野顕子

リリース:1979年
コメント:CD帯より〜”最初にして最後の超豪華メンバーによるライブ・セッション。YM Oをバックにシンガー矢野顕子の実力が最も発揮された伝説の名盤!”

2015年11月9日

Kihntinued(邦題:土曜日の放課後)/ Greg Kihn Band

リリース:1982年
コメント:最近少しご無沙汰していた中古レコ屋にて、餌箱を覗いていたらコレがあり、中古レコ道(笑)の鉄則「見た時買い」に従い入手(そりゃ、1万円近くの値が付いて入れば別ですよ、マニアじゃないんだし(^^;)。

2015年11月8日

Ride On Time / 山下達郎

リリース:1980年
コメント:何となく、本作が山下達郎氏のソロ1作目かと思い込んでおりましたが、なんのなんの、(スタジオ盤としては)ソロ5作目なのですね。失礼しました m(_ _;)m

2015年11月3日

Emotional Rescue / Rolling Stones

リリース:1980年
コメント:ここがイイっ!とか言うと、年季の入ったロックファン(ストーンズ-転石-ファン)から白眼視されるかもしれませんね(笑)

2015年11月1日

Age Of Consent / Bronski Beat

リリース:1984年
コメント:今年の6月末辺りでしたか、全米において「同性婚は合憲である」との米連邦最高裁が判決を下した事で、同性愛者たちが喜び合っている映像がTVなどで流れていました。

2015年10月31日

極東慰安唱歌 / 戸川純ユニット

リリース:1985年
コメント:ソロ作品としては2作目に位置する本作、”戸川純ユニット”名義となっている意図はよくわかりません。

因みに、ユニット構成は戸川氏(歌パート)以外に吉川洋一郎氏(サウンドプロデュース)、飯尾芳史氏(レコーディングエンジニア)という構成です。

2015年10月29日

シンパイスナ、アンシンスナ / 上田正樹とサウストゥサウス

リリース:1992年
コメント:邦人アーティストをちょこちょこ探っていると、日本語ロック黎明期にあって関西系ブルース/R&Bバンドとして実力と人気を備えた彼らの名前も目にします。

2015年10月28日

Solid State Survivor / YMO

リリース:1979年
コメント:以前、成り行きで(^^)YMOの一枚目を視聴したのですが、どうもピンとくる場所を感じ取れなかったように記憶しておりまして...

2015年10月27日

Rock Will Never Die / Michael Schenker Group


リリース:1984年
コメント:こういうモノが安棚に並んでいると、ついつい引き揚げてしまうのが貧乏人の性(笑)

2015年10月26日

Screaming For Vengeance(邦題:復讐の叫び)/ Judas Priest

リリース:1982年
コメント:実は<Defenders Of The Faith>('84年)と併せて安棚に並んでいましたので、これもゲットしておりました(^^

2015年10月25日

Defenders Of The Faith(邦題:背徳の掟)/ Judas Priest

リリース:1984年
コメント:本作がまさに小生にとってのジューダス・プリースト原体験といってもよいかと。

2015年10月11日

I Can't Stand Still / Don Henley

リリース:1982年
コメント:洋楽を聴き始めた頃には既にイーグルスの姿はありませんでしたが、'80s洋楽育ちの小生が最初に接したドン・ヘンリーは(ソロ2作目の)<Building the Perfect Beast>からシングルカットされた[Boys of Summer]でした。

2015年10月10日

玉姫様 / 戸川純

リリース:1984年
コメント:ゲルニカ/ヤプーズといったグループ名義を伴う活動を経て、戸川純のソロ名義でリリースされた1作目。

2015年10月7日

長月 神無月 / 矢野顕子

リリース:1976年
コメント:デビュー作<Japanese Girl>から数ヶ月後にリリースされたセカンドアルバム。

2015年10月5日

アフター・ミッドナイト / 上田正樹

リリース:1983年
コメント:多分、オンタイムでは聴いていなかったと思う本作(当時は第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンにあったデュランデュランやカルチャークラブとかにお熱でした(^^)。

2015年10月3日

モーニング / 小坂忠

リリース:1977年
コメント:先日レビューした<ほうろう>('75年)から2年ほど後にリリースされた作品。

2015年9月24日

月面賛歌 / ムーンライダーズ

リリース:1998年
コメント:ここしばらくはムーンライダーズものの入手は停滞気味でしたが、ご推察の通り?某所の安棚になかなか乗って来ないだけの話でした(苦笑)

2015年9月23日

歓喜の歌 遠藤賢司リサイタル / 遠藤賢司

リリース:1973年
コメント:先日、例によって某ブック◯フで中古CDを漁っていたのですが、ふと目に留まったCD帯の宣伝文句が以下の通り。

2015年9月20日

オーエスオーエス / 矢野顕子

リリース:1984年
コメント:ある程度の興味がムクムクと頭を持ち上げてきたアーティストについては、できるなら時系列で作品を追いかけたい...という思いは未だ強く持っています。

2015年9月12日

人間失格 / 人間椅子

リリース:1990年
コメント:またぞろ、おかしな?方向へのアプローチかもしれませんが、仕事の合間(昼休み)に動画サイトで視聴した[2]に妙に惹かれてしまい...(^^;

2015年9月6日

いろはにこんぺいとう / 矢野顕子

リリース:1977年
コメント:先に視聴した小坂忠<ほうろう>が甚く面白く、その何とも言えないテイストとティンパン関連の面々の(当時の)仕事ぶりがよく判って、久しぶりにイイ引き上げをしたな、と(笑)

2015年9月5日

Kingdom Come / Kingdom Come

リリース:1988年
コメント:確かにオンタイムで聴いた記憶はありますが、恐らく時期的にはハードロック系への関心が薄らいでいった頃と重なっていたかなぁと。

2015年9月2日

The Way I Feel / 堀井勝美プロジェクト

リリース:1989年
コメント:堀井勝美プロジェクト名義では'87年の<Hot Is Cool>を皮切りに、'98年の<Blue Waters>まで10作品以上がリリースされていますが、当たり前のように今現在はどれも廃盤の憂き目にあっております。

2015年9月1日

ほうろう / 小坂忠

リリース:1975年
コメント:一週間程前の一般紙夕刊の文化欄に本作が掲載されており、ちょっと惹かれる文言が目に留まったので、珍しく速攻でオンラインストアに行ってポチッとしてしまいました。

2015年8月30日

Read My Lips / Fee Waybill

リリース:1984年
コメント:もしA面1曲目を耳にする機会があったとして、「こらぁ、TOTOとちゃうんか?」と思われた方、はい、ある意味正解(笑)

2015年8月29日

Japanese Girl / 矢野顕子

リリース:1976年
コメント:以前、[春先小紅]が聴きたくて<ただいま>('81年)を入手して以来少し間が空いてしまっておりますが、某師匠の「本作を外すわけにはいくまい」という提言も手伝い、いよいよ本作を入手(笑)

2015年8月27日

Mojo Hand / Lightnin' Hopkins

リリース:1962年
コメント:自分で言うのも何ですが、ようやくブルーズっぽいブルーズを聴いているのではないかと(笑)

Powerslave(邦題:パワースレイブ〜死界の王、オシリスの謎〜)/ Iron Maiden

リリース:1984年
コメント:ようやく厳しい暑さからも解放された感じのここ数日。

久し振りにガツンとメタルものでも聴いてリフレッシュするかと、会社帰りに中古レコ屋に寄りまして...

2015年8月22日

Head to the Sky / Earth Wind & Fire

リリース:1973年
コメント:コンプには至っていませんが、Earth Wind & Fire(EWF)も気が付けば多くの作品が拙宅のCD棚に並んでおります。

2015年8月15日

ソングス / シュガー・ベイブ

リリース:1975年
コメント:貴兄からしてみれば「本作を聴かずしてどうやって此処まで来たのか、お前っ!」というツッコミが入るであろう事は百も承知ですが、結局、はっぴいえんどの音に感心したのがついこの前ですから(^^

2015年8月14日

Reflections / 寺尾聰

リリース:1981年
コメント:今年も夏休みシーズン突入です。私事ですが、例年、1週間まるまる休みを取っているのに代えて、今年は分割して取ってみることにしました。

2015年8月8日

マーメイド・ブールヴァード / 渡辺香津美&ジェントル・ソウツ

リリース:1978年
コメント:フュージョン系は好きなものの、日本人アーティストについてはあまり視聴しておらず、渡辺香津美氏にしても<TO CHI KA>('80年)と他いくつかアコースティックものを聴いているのみでした。

2015年8月4日

ウレシイノモト / 小川美潮

リリース:1992年
コメント:たまたま安棚で見かけた<檸檬の月>(’93年作)を入手してから、驚くべき中毒性で小生のを引っ張る小川氏(^^

本作も順次入手予定でリストには載せていたものの、何やら入手が困難(別にオンラインで中古探せば買うことは買えますが…)で、ちょっとウェイトしていました。

2015年8月2日

Push & Pull / 上田正樹

リリース:1978年
コメント:この方についても部分的にしか情報ストックが無いのですが、まぁベタとは言え、[悲しい色やね]のヒットはオンタイムで認識はしております。

ちょいと興味を惹かれたのは、イメージとしてはジャパニーズブルーズ/ソウルシンガーの感が強い方なのですが、意外にも宣伝用帯に見られた文句は「ライトメロウ」の一言。

2015年7月25日

War Babies / Daryl Hall & John Oates

リリース:1974年
コメント:折に触れ'80sファンを公言しておりますが(^^、そんな中でもでホール&オーツは比較的深く突っ込んで聴いているアーチストのひとり(ひと組み?)

2015年7月18日

Faithful(邦題:誓いの明日)/ Todd Rundgren

リリース:1976年
コメント:この方の別作品でのコメントでも記述したかも知れませんが、いずれこの方についても、もう少し体系的に捉えてみたいなとは思っております。

とは言え、それなりに作品も多く、また、ナッズ期からソロ、加えてユートピアでの活動もろもろ含めると、これまた難しい(^^;

2015年7月12日

Oakland Zone / Tower Of Power

リリース:2003年
コメント:ファンクも聴く側の体調と言いますか、受け入れ態勢みたいな部分の調子を図るには、個人的には結構重宝するジャンルなのかなと思っております。

2015年7月7日

FAHRENHEIT / TOTO

リリース:1986年
コメント:不思議なもので、同じ'80sにリリースされている作品なのに、<TOTO IV>はあれだけ聴きまくったのに、それ以降の作品は全くと言っていい程聴かないのは小生だけでしょか?

2015年7月6日

最後の晩餐 / ムーンライダーズ

リリース:1991年
コメント:こう言っては何ですが、安棚を覗いてみるとムーンライダーズの作品もいろいろ並んでいるようなので、先の買い物に気を良くして(笑)、幾つかピックアップしてみた中の1枚。

資料によると、彼らが'86年の作品<DON'T TRUST OVER THIRTY>をリリース後に活動休止をし、5年の時間が経過した後に活動再開した際の作品がこれ(このタイミングでレコード会社も移籍しているようです)。

2015年7月5日

Muddy Water Blues -A Tribute To Muddy Waters- / Paul Rodgers

リリース:1993年
コメント:マディー・ウォーターズに特段の興味があるという話ではなく、かと言ってポール・ロジャーズ信者でもないのですが、それでもここ最近になって少しブルーズといったジャンルに「構えなくなってきた」小生自身としましては、こうした作品も何かしらのフックにはなるかなと。